熱中症は長い時間高温多湿環境に晒されることで体内の水分・塩分バランスが崩れ
体温調節機能不全のため体内に熱が貯留し様々な症状を来す状態です。

5月~6月は高温多湿にに対してからだの順応が不十分なため熱中症になりやすく要注意です。

特に高齢者は暑さや水分不足に対する感受性が低下しており、さらに体温調節機能低下もあるため熱中症になる危険性が高く注意が必要です。
また小児も体温調節機能の発達が不十分でありやはり熱中症への注意が必要です。

熱中症の症状は気分が悪い、めまい、筋肉のこむら返りといった軽症のものから
さらに頭痛、嘔吐、倦怠虚脱感などの症状もあり、重症になるとけいれん、意識障害もみられます。

熱中症が疑われたら涼しい場所へ移動し、からだを冷やし、水分・塩分補給をしましょう。
自力で水分摂取不可能、意識がないなど重症が疑われる場合は躊躇せず救急対応を考えましょう。

十分な睡眠、バランスの良い食事など普段の体調管理に努め、のどの渇きを感じる前からこまめに水分補給を心がけ熱中症を予防しましょう。