生活習慣病を予防するため「特定健診」を受けましょう

生活習慣病は、自覚症状がなく発症し進行していきます。
生活習慣病が進行すると心臓病、脳卒中などの原因となります。
特定健診を毎年継続して受診することで生活習慣病の早期発見につながり速やかな対処(治療)が可能となります。

・特定健診とはどんな健診か?
 メタボリックシンドロームの該当者や予備軍を早期に発見し生活習慣病の発症や重症化を予防するための健診です。
 
・特定健診の対象年齢は?
 健康保険に加入している40歳~74歳が対象です。

・どんな検査内容か?
 問診、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査などが主な項目です。

特定健診は対象年齢であれば定期的に通院加療中の方も受診でき、治療中の病気以外の生活習慣病の発見にもつながる可能性があります。

ぜひ積極的に特定健診を受けてください。

特定健診につき分からないことがあればお問合せください。