子宮頸がんと子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)について
・子宮頸がんは子宮の入り口部分(頸部)にできるがんです。
・子宮頸がんの発生率は20代から増加します。
・初期の子宮頸がんにはほとんど自覚症状がありません。
・子宮頸がんになると妊娠や出産に影響が出る可能性があります。
・子宮頸がんの原因はヒトパピローマウイルス(HPV)です。
・子宮頸がんはHPVワクチンと検診で予防しましょう。
・HPVには200種類以上の型がありますが、HPVワクチンは
子宮頸がんを引き起こす高リスク型HPVの感染を予防します。
HPVワクチン接種対象年齢の方には接種をお勧めします。
当院では随時HPVワクチン接種を行っています。接種ご希望の方はお申し込みください。
ご不明な点がございましたらお問い合わせ下さい。